
よくある質問
はい。当スクールのメイン講師は、日本人です。クラスで使用する教科書や資料も、日本語で書かれています。アドバンスコースでは外国人講師の指導も入りますが、常に通訳がつきますので問題ございません。
はい。当スクールには、これまでも多くの初心者の方が参加されています。一から経験を積み重ねながら学んでいく授業構成ですので、経験の差はあまり関係ありませんし、初心者の方でも問題なく参加していただけます。また、一日中アーサナ(ポーズ)の訓練でヘトヘトになるのではないかと心配される方も多いようですが、実技以外の講義も多く、アーサナのクラスでも、ひとつひとつの姿勢を確認しながらゆっくり講義を進めていきます。
はい。ヨガティーチャートレーニングを受講するにあたり、体の柔軟性は関係ありません。体が硬い方でも、約一ヶ月のトレーニング中に少しずつ身体をならしていくことができます。
ヨガを学びたい方でしたら誰でも参加できます。受講の前にいくつかの市販の書籍をご紹介いたしますので、ご心配な方はご参考頂き、ご自身で少しアーサナの練習やヨガについての予備知識を持っていたくことをお勧めしております。
集中コース(RYT-200・RYT-500)の受講定員は、最大14名です。当スクールでは、質の高い指導を十分に行き渡らせ、集中してヨガの知識を深めていただくためには、少人数制である必要があると考えます。なお、定員に満たない場合でも、プログラムが中止になることはありません。
ハタヨガを基本とした、ビンヤサスタイルでのトレーニングとなります。
A. いいえ。
ヨガの初心者、あるいは未経験者の人にとってヨガは少し不思議で宗教的な印象を受ける人もいます。ヨガは元々宗教の修業のメソッドとして開発されています。 しかし発祥は宗教でも、現代においては信仰の有無とは関係なく修行法の心身に対する健康上の効果が重視されているので、宗教的な意味合いはなく、人種、年齢、性別関係なく誰にでも行える健康法となっています。
〈流派〉 アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガ、シバナンダヨガ、沖ヨガなどの流派は、すべてハタヨガを元に発展していったものです。これらのヨガは、それぞれの流派が独自に開講するプログラムでしか学ぶことができません。クラス内容も、それぞれの流派特有の決まりごとがあり、他の流派やスタイルを混合することはできません。 〈スタイル〉 現代人に合わせて考案されたヨガのスタイルには(こちらは「流派」ではなく「スタイル」)、ヴィンヤサフロー、イシュタヨガ、アヌサラヨガ、パワーヨガなどがあり、これらもすべてハタヨガがベースになっています。当スクールでは、現代のヨガの源流であるハタヨガを基本として、様々なスタイルやレベルに対応できる講師を育成します。 ヨガの流派やスタイルは実に多様で複雑ですので、トレーニングの中で徐々に理解を深めていっていただきたいと思います。
当スクールを含め、海外でのティーチャートレーニングは、短期間でヨガ講師の資格を取得できることが大きなメリットのひとつです。また当スクールでは、外国人講師のクラスも受講できますので、海外の異文化を感じながら広い視野でヨガを学ぶことができる点も魅力のひとつです。さらに、ヨガの精神面を重視した授業構成により、自分自身の新たな発見を促し、スピリチュアルなヨガ精神を学んでいただける機会も提供しています。アーサナ(ポーズ)や解剖学など、目に見える部分に重心を置く日本の一般的なスクールでは味わえない、海外ならではの充実した時間を過ごしていただけると思います。
何といっても大自然の中で綺麗な空気を吸いながら、身も心も解放できる気候と場所であることがまず第一!
青い空、青い海はすぐそこ、いつでも自然を感じることができます。
気持ち良い風、虹を見ることが当たり前の場所で五感が働かせ、心身共々健やかにピュアな気持ちを取り戻しながらヨガを学べます。
ハワイはヨガを学ぶのに適している場所と言えます。なぜかというとインドから生まれたヨガの教えとハワイのALOHAの教えはとても似ていて通じるものがたくさんあります。
ハワイの神々からもらうギフトと一緒に、「マナ」(スピリチュアルエナジー)を感じてヨガを学びましょう。
ヨガトレーニングを提供し始めてから早9年目となりました。経験豊富な講師陣と充実したプログラム内容(さまざまなライフスタイル改善法がいっぱい)が魅力のひとつ。
ヨガアロハは、ヨガ=ポーズをとることから離れて、ヨガ=ライフエッセンスを学んでいただけます。受講後は人生の目的ができた、やりたいことができた、毎日が楽しくなった、人間関係がよくなった、仕事が楽しくなった、肉体改善、精神面が強くなったなど、たくさんの変化を感じてくれたと、皆さん的確な指針を持つことができたとシェアしてくれています。ヨガをマットの上だけで終わらせるのはもったいない!たくさん自分自身を学んで、よりよい人生に方向転換してほしいと、自分を見つめる講座がたくさん詰まっています。それらは「食」「ライフスタイル」「サステイナブル」「ヒーリング」などなど様々です。
また当アカデミーでは、さまざまな継続トレーニング、ワークショップ、スタディを今後も提供していきます。スキルアップやアドバンスコースへとさらに学びを深めたい方々へ、それらのコースもお勧めです。卒業生には『卒割』が適用されます。
卒業後もオハナ(ファミリー)として、質問や相談はいつでも受け付けております。クラス、スタジオの紹介、スタジオ運営にも携わるなど、卒業生の支援サポートも行っております。
集中レーニングのような長い期間のトレーニングの参加はお断りしています。
ですが、マタニティヨガトレーニングでは、7日間の短いトレーニングは参加可能です。
長期滞在では、慣れない海外での生活に加え、毎日のトレーニングにストレスを抱える事などを鑑みますと、母体への負担が心配されますので、妊娠中の方はお断りさせていただいております。
日本から一緒に渡米されることは可能ですが、プログラム中はトレーニングに集中できるように、受講中お子様を預けれるベビーシッターや機関(ベビーシッター付きホームステイなど)が必要かと思います。またお友達やご家族と一緒に滞在される方もいらっしゃいました。
集中コースの参加者の中には、小さなお子様がいらっしゃる方も少なくありませんが、みなさん無事に卒業されています。当スクールでもできる限りのサポートを努めますが、まずはご家族の理解と協力が必要だと思いますので、よく相談されたうえご参加ください。
プログラム受講の日程変更、キャンセルなどは、必ずお早めにEメールでご連絡ください。詳しくは、受講規約をご覧ください。
当スクールには、幅広い年齢層の皆さんが参加されています。ヨガを学びたいと思う気持ちが同じであれば、年齢は関係ありませんし、むしろ歳を重ねているからこそヨガをより深く探求できる場合もあります。一番多い年代は20〜30代ですが、今までに50〜60代の方もいらっしゃいました。トレーニングには支障は今まで見られませんでしたし、皆さん一生徒として、年齢関係なく、他のクラスメートと仲良くサポートし合いながら卒業されています。
RYTとは、Registered Yoga Teacherの頭文字で、ヨガアライアンスに認定されたヨガ講師のことです。RYT200とRYT500の2種類の資格があります。RYSとは、Registered Yoga Schoolの頭文字で、ヨガアライアンス認定の講師資格を与えることができる限られたスクールのことです。ヨガアロハ・アカデミーは、RYSに認定されています。
当スクールでは、プログラムの最後に、実技と筆記試験で、受講の目的が果たされたかを判断します。しっかりプログラムのクラスに参加して頂いていれば、個々の発揮できる範囲で、試験に合格できないということはございません。
近年、数日で資格取得や、とても安価なトレーニングが増加しており、ヨガトレーニングの質を問われるスクールが問題視されています。それらのほとんどがヨガアライアンス協会からの規定を無視した違反行為なスクールです。
短期集中型ヨガティーチャートレーニングでは、1日10時間以上のトレーニングを休日なしで一気に行うスクールが多いようです。疲労困憊の中、学んだことを頭と身体の両方で理解できないうちにすぐ次の新しい内容が入ってくるといった状態が続き、あっという間に全過程が終わってしまいます。これではトレーニング内容をしっかりと身につけ、ヨガを深く理解することはできないのではないでしょうか。 短期間で、しかも安価にトレーニングが受けられるのは都合がいいように聞こえます。しかし、せっかくヨガを深く学びたくて参加したはずが、卒業後は「教えられる気がしない」、「何をやったのか覚えてない」、「ただ過酷なスケジュールをこなしただけ」、「トレーニング後の意味のないレポートが多い」などの残念なお話を、短期集中型ヨガティーチャートレーニングに参加した生徒さんから聞く機会が増えています。 「資格だけとれればいい」という方は短期集中型でいいのかもしれませんが、真剣にヨガを学びたい方には向かないのでないでしょうか。最近、ヨガをしっかりと学びたい生徒さんに対してのサポート体制が整っていない無責任なトレーニングスクールが増加しているようです。ヨガアロハでは、このような短期集中型トレーニングを推奨しておりません。
当スクールでは、ヨガ講師になるために最低でも必要だと考える最低日数をかけて、個々のレベルに合わせ講師がしっかり1人1人を見ます。どの授業もとても大切なので、ひとつひとつ時間をかけて丁寧に学んでいきます。 生徒さんが疲労を溜めたり睡眠不足にならないように気を配り、皆さんの大事な学びの時間を集中力を保ったまま最大限に活用していただけるよう、カリキュラムにも様々な工夫が施されています。 ヨガトレーニングは、普段体験できないことをたくさんできるチャンスです。 自分と向き合い、本来あるべき自分へと変われる絶好の機会でもあります。この機会が一生の宝物になることもあるでしょう。その貴重な体験ができる機会を無駄にしてほしくないと願います。 かといって「じゃあ長いトレーニングがいいの?」と言われると、一概にそうではありません。大切なのは、トレーニングの長さでもなく、講師が有名かどうかでもなく、トレーニングの“質”と卒業時の生徒さんの“満足度”ではないかと思います。ですので、生徒さんの目線で親身にサポートしながら質の高いトレーニングを提供することがスクールには求められるのではないでしょうか。
生徒が共同生活をする合宿型のスクールでは、プライベートな時間も空間もあまりありません。中には一部屋を3~4人でシェアすることもあるそうです。ただでさえ一ヶ月をトレーニングに集中しているなか、疲れも出てきてストレスもたまるでしょう。プログラム中は、できるだけ自分の空間でリラックスできる時間を持つことも大切です。当スクールのような通学型では、自分の好きな場所に宿泊して、より自由な時間を過ごしていただけます。
はい。まったく新しい知識や概念を理解し習得することは、母国語でも簡単ではありません。外国人講師には通常日本語の通訳がつきますが、通訳はヨガの講師ではなく、もしヨガの講師であっても、ティーチャートレーニングの講師ではない場合が殆どです。ただ通訳するだけでは、ヨガの真髄には程遠い知識となり、通訳されたものは、すでに講師の言葉ではなくなります。また、通訳には英語と日本語での説明により二倍の時間を要します。トレーニングは限られた時間でたくさんのことを習得しなければならないのですから、通訳は時間の無駄となります。 講義内容を講師自身の日本語でよく理解し、講師と深いコミュニケーションをとることが大切だと考えます。
